人権委員会の活動として、『おかげの木かげ』という掲示物を作成しています。
『感謝の気持ちを伝える』
これは、伝えたほうも、伝えられたほうも、とても幸せな気持ちになります。心温まるこの活動ですが、みんなが書いたメッセージを読みながら、それぞれが書いているときの気持ちまで想像したりします。感謝の大きさはさまざまです。むしろ、小さなことに気付いてくれる温かい心を持っている人のすばらしさに気付かされたりします。
書いた皆さん、担当の先生、いつもありがとうございます🥰
2学期は、体育祭練習や部活動、学校生活など、自分の生活を振り返り、学校や家庭、地域の中で感謝の気持ちを伝えたいことを書いています。 人権参観日でお越しの際は、ぜひご覧ください。

直接、声(言葉)で伝えられる人は、「ありがとう」と勇気をもって伝え合えるといいですね。ありがとうの輪が広がりますように・・・
柔道男子
【団体】
㊗️🏆男子優勝 三間3-1津島
【個人】
(男子55kg級〉第1位 Mさん(三間)
第2位 Nさん(三間)
(男子60kg級〉第1位 Tさん(三間)
(男子73kg級〉第2位 Tさん(三間)
柔道女子
【個人】
(女子57kg級〉第1位 Nさん(三間)認定
※写真では、背中や帯の名前はAIで消していますのでご了承ください。
















宇和島市教育委員会主催による「うわじまっ子コンサート~中学生が主役の音楽会」が、28日コスモスホール三間で開催されました。市内6つの中学校の吹奏学部の演奏は、聴いている私たちを元気づけるものでした。
三間中学校が演奏した曲は、『エアーズ』『丘の上のレイラ』『新宝島』。生徒も先生も音楽の楽しさを全身で伝えてくれました。どの学校も、これまで練習してきたことが自信となって表れており、会場は大いに盛り上がりました。
中学生の後に、桐朋学園の方による「ふるさと宇和島サックスカルテット+1」。サックス(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン)4名とホルン1名による演奏を堪能しました。『オリンピックファンファーレ』『ノクターン』そして最後に、ここで初演となる組曲「海運王」。作曲の江原さんが4か月かけて作られた山下亀三郎さんから生まれた曲。故郷、吉田の喜佐方の風景を描いた1曲目から、海運王になるまでを5曲の構成で作り上げています。夢を叶えた偉大さだけでなく、人との繋がりを大切にすることが未来を築いていっているんだ・・・ということを、実行委員長である桐朋学園の椎名真紀(しいなまき)先生から伝えていただきました。
このプロジェクトに関わってくださったすべての方々、コンサートを観に来てくださった皆様、演奏してくれた吹奏楽部の皆さん、顧問の先生に感謝しています。ありがとうございました。
















花束を贈呈した後、桐朋学園の方々の演奏で『語り合おう』を合唱しました😊🎼





プロの演奏家の近くにいるだけで幸せな気持ちになりましたね♪


◆ご縁で繋がるふるさと宇和島プロジェクト◆
について紹介します。
2018年の西日本豪雨で大きな被害を受けた宇和島を励まし、共に歩もうとする思いから生まれたこのプロジェクトは、桐朋学園の前身創設に尽力した山下亀三郎氏のふるさとが吉田町というご縁から生まれました。桐朋学園の、全部門同窓会有志が力を合わせ、2023年には南予文化会館で「ご縁でつながるふるさと宇和島コンサート」を開催。続く、2024年、2025年には、宇和島市教育委員会主催による「アウトリーチ」を通じて、市民と心を合わせ、音楽と交流で地域と絆を深めながら、亀三郎氏の志を未来へとつなげています。コンサートの様子については、夕方UPします。
吹奏楽部、桐朋学園OBの方から、直接ご指導いただく!!✨🎼
本校吹奏楽部は、このたび名門・桐朋学園の先生方から、数か月間の間オンラインや来校であたたかなご指導をいただきました。音楽のすばらしさや表現の楽しさに触れ、生徒たちは大きな成長を感じています。貴重な機会に心より感謝いたします。プロの方から学べたことは一生の宝になりますね。

















顧問の先生は、吹奏楽界で有名な作曲家の江原大介氏と記念写真も♪
