道徳科の研究授業でした
2025年12月8日 08時50分先週、1年B組で初任者の先生による道徳の授業を行いました。全教員が参観し、共に学び合いました。
『裏庭での出来事』という資料を用い、「誠実な生き方」について考えました。生徒たちは一生懸命考え、積極的に発表していました。道徳の授業ではまず、しっかり考えることが大切です。授業を通して、きっと全員が、「誠実に生きることの良さに気付き、自分や周りの人に対して責任ある行動を取ろうとする」思いを持てたと思います。
本校では、「ローテーション道徳」といって、担任の先生だけではなく、いろいろな先生が順番に担当して、道徳科の授業に取り組んでいます。また、道徳は、教室で行う授業だけではなく、学校生活全般に渡って行っています。また、各家庭でも、道徳的なことについて考えたり行動したりされていることと思います。大人も子どもも、人として大切なことを、これからも共に学び、言動に移していきたいと思います。